マセラティみなとみらいのショールームに行ってみた!!

   

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みなとみらいには数多くの高級ディーラがありますよね?その中でも、みなとみらい駅を出てすぐに目につくのがランボルギーニとマセラティのショールームです。どちらもみなとみらいセンタービルの1階に位置しており、ガラス張りのショールームです。以前訪れた際は、ランボルギーニさんはお客様の成約車の展示だけだったため写真の掲載がNGでした。マセラティさんには承諾を頂いたのでマセラティみなとみらいさんの中の様子や展示車についてお伝えします。

アクセス

住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-6-1みなとみらいセンタービル1F
定休日:火曜日
営業時間:10:00~19:00(日曜日のみ:~18:00)

外観はこのような感じになっています。お店がコンパクトであること、外から店内を確認できるので比較的入店しやすいと思います。興味があればぜひ入ってみてはいかがでしょうか?

展示車

マセラティはイタリアのブランドですが、店内に桜を飾るなど和のテイストをいい感じに取り入れています。これが意外にしっくりきてユニークでした(笑)店内は広くないのですが、ガラス張りであることもあり圧迫感はありません。

店内に展示されたモデルはギブリ、レヴァンテ、グランツーリスモMCでした。ギブリとレヴァンテは風を意味する単語であることは以前記事にしましたね。気になる方はぜひ。

「風を由来とするマセラティのモデル-レヴァンテ、ギブリ-」の記事はこちらです!!

ギブリ

ギブリは4ドアのセダンです。しかし、実際に見てみるとセダンなのにも関わらず「SUV?」と思うほど車高が高く大柄です。

大きさを調べてみると全長/全幅/全高はそれぞれ4,970/1,945/1,485mmとやはり大柄でした(笑)

中に乗ってみると、乗り降りはもちろん、シートの座り心地も快適でした。ラグクアリー感も快適性も両立したモデルです。ちなみに展示車のインテリアには赤いレザーが用いられていました。あまりマセラティで赤のイメージはなかったのですが、控えめな赤で「ド派手」ではなく「オシャレ」な印象でした。

レヴァンテ

レヴァンテはマセラティ初のSUVです。こちらも大柄で、全長/全幅/全高はそれぞれ5,004/1,968/1,679mmです。居住環境は言うまでもなくかなり広々としています。こちらもレザーが用いられており、高級感、重厚感はかなりあります。いかにも高級車という感じです。

グランツーリスモMC

グランツーリスモというと快適性もある程度確保したモデルが多い印象がありますが、こちらのモデルは乗り降りがかなり不便と感じました。

インテリアはアルカンターラ仕様になっていました。レザーとは一味違う高級感を感じます。

マセラティに訪問してみて、どのモデルも非常に落ち着いたデザインでターゲットとなる年齢層が上の方のように感じました。基本的には大柄で日本の道路での運転という意味では少し不便かもしれませんが、同乗者にとっては快適な車ではないでしょうか?

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