フェラーリやロールスロイスのショールーム、Nicole Competizioneに行ってみた!
2018/03/12
先日、みなとみらいに位置するフェラーリとロールスロイスのショールームに行ってきました。フェラーリやロールスロイスのショールームに行ったのはこれが初めてでした。やはり圧倒されますね(笑)中の様子をお伝えします。
アクセス
所在地:
〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1
最寄駅:
みなとみらい駅 5番出口からすぐ
桜木町駅 徒歩5分ほど
フェラーリとロールスロイスのショールームはつながっています。同じ会社が運営しているとのこと。
フェラーリ
赤い壁紙の受付がフェラーリらしいですよね。入り口からしてインパクトがあります。室内は白と赤で統一されたデザインになっています。
ショールームには計3台が展示されていました。外からよく見える位置に458スパイダー、奥にFFとカリフォルニアTが展示されていました。
ちなみに、この時の458スパイダーはお客様のご成約車とのこと。自分が成約したフェラーリ等のスーパーカーが展示されるなんて、叶えたい夢ですよね(笑)夢を与えられました。
458スパイダーはご成約車ということもあり、今回はカリフォルニアTに座らせて頂きました。
ボディーの色は落ちつた色であるのに対しインテリアは赤いレザーと派手な内装になっていますが、そのギャップがたまらないですね。また、そのギャップからは上品さをも感じさせられます。
展示されたカリフォルニアTで個人的にテンションが上がった点は、サンバイザーを下ろすと裏がアルカンターラになっていたところでした。表がインテリアに合わせた黒レザーに赤いスティッチ、裏がアルカンターラと、さりげないおしゃれがまた上品ですよね(笑)
以前、アストンマーティンにてDB11に座らせて頂きましたが、DB11と比較するとカリフォルニアTは少し乗り降りがし辛かったです。しかし、こういった点がラグジュアリークーペかスポーツカーかの違いになってくるのかなと感じました。両車試乗はしていませんが、座った感じだとラグジュアリークーペであるDB11の方がより重厚感があり、居住空間も広く感じました。機会があれば試乗で両タイプの違いを体験してみたいですね。
ロールスロイス
次はロールスロイスのショールームについてです。こちら、フェラーリショールームと比べ室内が暗めでした。初め外から見た際に定休日かなと思ってしました(笑)実際入って見ると、この暗めの照明が落ち着いた、貫禄ある演出をしてくれていることに気づきました。
ショールーム内はレイスとドーンが展示されていました。エクステリアは誰もが一瞬止まってしまう程のオーラーを放つようなデザインです。迫力がありますね。
しかし、さらに気になるのはインテリアではないでしょうか?以前記事にもしましたが、職人たちがレザーやウッドパネルを手がけるのはもちろんのこと、職人の養成まで行っているので驚きですよね。直接見たインテリアからはエクステリアから感じる以上の迫力や高級感を感じました。高級感の極みですね。
ちなみに、ショールーム内に飾られていたタイヤホイール、4本セットで160万円でした。このクラスの車を購入されるお客様にとってこの値段がどうなのか訊いてみたいものですね(笑)