勇気を持ってアストンマーティン東京に行ってみた!!

      2018/09/25

青山に位置するアストンマーティン東京。場所が場所だけに、また超高級車ブランドであるがゆえに中々入るには勇気がいりますよね?今回はそんなアストンマーティン東京に行って見たもの、聞いたもの、体験したものをお伝えします。

入るまでの経緯

以前、機会があってアストンマーティン福岡に訪問したことがあります。その際に、展示車の美しさとセールスの方から聞いたアストンに関する豆知識や歴史にすっかり魅了されました。そして、まだ車を所持していない私ですが、将来アストンマーティンに乗りたい!!と強く思うようになりました。

アストンマーティン福岡へに関する記事はこちらです!!

それから数ヶ月、またあの時のように美しいアストンを見て息を漏らすような体験をしたいと強く思い、アストンマーティン東京への訪問を決意。

いざ入店

場所が東京の青山というのと、近い将来販売台数において世界最大のアストンマーティンディーラになると期待されているディーラということもあり、何だか門前払いされそうだなと覚悟しつつ入店。

スタッフの方にブログ用の写真を撮りたい旨を伝えたところ、ご快諾いただきました。セールスマネジャーの方曰く、ブログでなくてもアストンマーティンに興味があるならば大歓迎とのこと。本当に懐が深いですね。超高級ディーラで興味がある方はウェルカムとういところは少ないと思います。

店内ですが、さすがアストンマーティン。「シンプル」、「モダン」、「高級感」を上手く融合したデザインです。デザイン性の高さがにじみ出ていました(笑)アストンの最新CIにそってデザインされたショールームとのこと。

また、隣にはカバンやミニカーなどのグッズが売られているブランドセンターがあります。こちらも言うまでもなく「オシャレ」でした(笑)

たくさんの展示車

ショールームと隣の駐車スペースにはDB11や新型ヴァンテージ、ラピードやヴァンキッシュやDB9など十数台展示されていました。展示車の多さに驚きです。超高級ディーラでここまで多く展示しているところはあまりないのではないでしょうか。一言で言うと「楽園」でしたね(笑)

まずは、私が大好きなDB11ですが数パターン展示されていました。色々なバリエーションが見られて大満足です。目標の車を目の前で見られる喜び….。たまらなかったです(笑)

-私が大好きなDB11-

 

次に新型ヴァンテージ。実物を見るのは初めてでした。セカンドセンチュリープラン以降発表された2台目のモデル。先進的なデザインでカッコ良かったです。驚くことにこちらのモデル、エンジンをかけさせて頂きました。まさか、あのアストンマーティンのエンジンを自分の手で….と信じられない体験でしたね(笑)本当に来てよかったです。貴重な体験ができました。

将来の自分のアストンのエンジンをかける想像(妄想?笑)しながらエンジンをスタート。図太い迫力あるサウンドが鳴り響き鳥肌が立ちました。アストンマーティン東京さん本当にありがとうございます。

 

-新型ヴァンテージ-

 

セカンドセンチュリープランより前のモデルが好きな人にはたまらないヴァンキッシュとDBS(ヴォランテ)の画像です。すいません、こちらは画像がぶれてしまって枚数が少ないです。

 

-ヴァンキッシュ-

 

-DBSヴォランテ-

印象に残った話

忙しいにも関わらずセールスマネジャーの方が長時間対応してくださいました。お話の中で特に印象に残った内容を紹介します。

不動産進出

アストンマーティンはデザインに優れているのは皆さんご存知ですね。そんなアストンマーティンが不動産に進出した話を聞きました。
アストンのディーラのようなインテリアですね。今日味わった高級感が日常生活で味わえたらと思うとワクワクします(笑)

アストンマーティンの不動産進出に関する記事はこちらです!!

ディーラの業務内容

こちら結構気になる方も多いのではないでしょうか。超高級ディーラでの業務内容についてお伺いしました。マーケティングの4P(Product, Price, Place, Promotion)の内のPrice(価格)とPromotion(販売促進)を主に取り組まれているとのこと。

具体的には、市場を考慮した価格の設定やお客様をパーティに招待する、ドライブする、お礼の動画を出すなどです。もちろん、この他にも様々な業務があり忙しい印象を受けました。

アストンが目指す先

アストンマーティンはどこを目指しているか。LVMHを例にお話を伺いました。簡単に言うとアストンマーティンはラグジュアリー企業を目指しているようです。先ほど記載した不動産進出や以前記事にした高級ヨットの進出などを考えると納得しますね。車を超えてラグジュアリー企業を目指す、ますますファンになってしましました(笑)

最後に

勇気出してアストンマーティン東京に行って正解でした。目標とするものを目の前で見て触れることができて、気持ちもかなり高まりました。興味のある方はぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。

突然の訪問にも関わらず、親切丁寧にご対応してくださったセールスマネジャーの 千徳 篤史 さん。貴重なお話や体験、誠にありがとうございました。

 - 車ニュース&豆知識 , , , , , , , , , ,

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。